休憩所/胴の長い犬
「休憩所/ 胴の長い犬」無事終了いたしました。
たくさんのご来場誠にありがとうございました。
次週2人での振り返りを終えましたら
また改めてご挨拶させていただきます。
取り急ぎお礼まで。
2023.1.16
atelier106
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masumi kuba
exhibition
「休憩所/ 胴の長い犬」
会期|2022.12.28-2023.1.15
会場|atelier106
松戸市稔台1-21-1 あかぎハイツ106号室
新京成線みのり台駅 徒歩5分
新京成線八柱駅・武蔵野線新八柱駅徒歩11分
opening hours 13:00-19:00(会期中)
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入場には事前に配布するチケットが必要になります
[入場券] どんぐり
※各店舗のご利用のルールをご確認の上お出かけください
※どんぐりは熱処理を施しており虫は出ませんご安心ください
※期間中再入場が可能です
久芳真純(くば・ますみ)
1990年千葉県生まれ。女子美術大学短期大学部専攻科造形専攻工芸デザインコース卒業。ものや言葉を用いた作品を制作。「芸術選集」主催。展覧会「左右の再配置」森のホール21/松戸市文化会館(2020)、「優しくあることを許して」千葉 あかぎハイツ(2019) 他。
[ごあいさつ]2022.12.12
6月からはじまった私たちの準備
そのことについてようやくお知らせできることを
とても嬉しく思います。
今まで〔人と対話しながら何かをつくりあげる〕という経験があまりにも乏しかった私は、はじめての打ち合わせの時、どんな感じになるのだろうか、人々はどのように話を進めてゆくのだろう、この人はどうやって作品を作ってゆくの?失礼がないだろうか、何もわかることがなく緊張しながら迎えたのを思い出します。
二人の打ち合わせは、月に1回のペースとなり、それはなぜなのか、具体的なことを話し合うのではなく、その1ヶ月の間にそれぞれにどんな出来事があって、どんなことを想い、何を感じながら過ごしたかということを話す不思議な打ち合わせになりました。
くばさんのことは何年も前から知っていますが
この度のことで、たくさん話をして
この人は「愛」な瞬間に気付くのが
すごく上手な人だなぁと感じることが
多々ありました。
それは ただ、
上手とかではなく 才能だな という感じです。
そしてそれを自分にもちゃんと使う、
これはけっこうグッきました。
作家がどんなことを拾い上げるのか
まだわたしは知りません、
きっと何か
あたたかなものを
胸にひとつ貰うことのできる、
そんな空間になる気がしています。
atelier106